マリナーズの青木宣親(のりちか)外野手(左)からユニホームを手渡されるヤクルト・山田哲人(てつと)=2015年12月8日、東京都港区(大橋純人撮影)【拡大】
史上初めて本塁打王と盗塁王を同時に獲得し、セ・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれたヤクルトの山田哲人(てつと)内野手(23)が8日、東京都内の球団事務所で1億4000万円増の年俸2億2000万円で契約を更改した。高校からプロ入りした野手が6年目の年俸で2億円に到達するのはオリックス時代のイチロー(マーリンズ)の2億6000万円、松井秀喜(ひでき、巨人)の2億2000万円に続き3人目。
記者会見で山田は「その2人のイメージは最強です。プロ野球を代表する偉大な方なので」と恐縮して見せた。打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを記録するなど、球界の顔に飛躍した1年を「想像もしていなかった、あり得ないほどの数字を残せて満足」と笑顔で振り返った。
来季から背番号が23から1に変更することも発表され、2011年までヤクルトで1番を付けていた青木宣親(のりちか)外野手(マリナーズ)からユニホームを手渡される演出もあった。(年俸は推定)(SANKEI EXPRESS)