男子200メートル個人メドレーに臨む瀬戸大也(だいや)。東京六大学冬季対抗戦の3種目で1位になった=2016年1月17日、神奈川県横浜市都筑区の横浜国際プール(矢島康弘撮影)【拡大】
リオデジャネイロ五輪競泳男子の金メダル候補で、昨年9月に両かかとを手術した早大の瀬戸大也(だいや、JSS毛呂山)が17日、横浜国際プール(短水路25メートル)で行われた東京六大学冬季対抗戦で実戦復帰した。400メートル個人メドレーを4分7秒80の大会新で制すなど3種目で1位となり「もう少しいいタイムがほしかったが、楽しめて泳げた」と充実感を漂わせた。
これまで持久力の練習がメーンで、スピード強化に取り組んだのは2日前から。「練習をこなす体でレース向けではなかったが、タイムが遅かったことで気が引き締まった」と話した。
女子で五輪代表を決めている早大の渡部香生子(わたなべ・かなこ、JSS立石)は200メートル平泳ぎなど7種目に出て6種目で1位。
1日で複数のレースを泳ぐスタミナの配分などを探るのが目的で「きつかったが、全体的によく泳げて要領も分かってきた」と手応えを口にした。(SANKEI EXPRESS)