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【This Week】(2月1~7日) 川崎中1殺害初公判 情状と量刑が焦点 (1/2ページ)

2016.2.1 09:30

花の撤去を前に黙祷(もくとう)するボランティアら=2015年6月30日、神奈川県川崎市川崎区(那須慎一撮影)

花の撤去を前に黙祷(もくとう)するボランティアら=2015年6月30日、神奈川県川崎市川崎区(那須慎一撮影)【拡大】

 川崎市川崎区の多摩川河川敷で昨年2月に起きた中学1年、上村遼太(うえむら・りょうた)さん=当時(13)=殺害事件で、殺人と傷害の罪に問われたリーダー格とされる少年(19)の裁判員裁判初公判が2日、横浜地裁(近藤宏子(こんどう・ひろこ)裁判長)で開かれる。複数の関係者によると、少年は起訴内容を認めるとみられ、成育環境などの情状と量刑が焦点となる。

 昨年3~5月の横浜家裁の少年審判でも送致容疑を認めていた。事件では他に18歳の少年2人も傷害致死罪に問われ、リーダー格の公判が最も早く始まる。

 公判は3日間連続で、4日に結審する見通し。上村さんの家族が被害者参加制度を利用し意見陳述し、少年の家族も情状証人として出廷する予定だ。

 起訴状によると、昨年1月17日午前2時ごろから約30分間、横浜市内で顔を殴るなどして約2週間のけがをさせ、昨年2月20日午前2時ごろ、上村さんの首を多数回切るなどして殺害したとしている。

家裁が検察官送致し、地検は昨年5月に起訴

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