すてきな風呂敷_優雅な作法(平松昭子さん提供)。http://kimonosnack.blogspot.com【拡大】
布一枚で表す荘厳さ
ゑり善の風呂敷も贈り物にはぴったりです。担当さんが毎回、風呂敷に反物を包んで背中に背負い、風呂敷の結び目を解くと中からきれいな絹の反物がキラキラと光りながら現れるのを眺めているうちに風呂敷が欲しくなってきました。京都の三大祭りを絵にした風呂敷や松竹梅をモチーフにしたものなど今も変わらない古典的デザインは現代の生活にも自然になじみます。
正方形の布一枚で普遍的な荘厳さを表現することがどんなに難しいか、絵を仕事にしていると大変よくわかります。同じ一枚布でしたらブランドもののスカーフよりもゑり善の風呂敷に引かれ、旅行の時には必ず持参し温泉に行くときに着替えを包みます。風呂敷は使い慣れていないと中身がボロっとこぼれ落ちたりして不便な時もあります。巾着袋やエコバッグのほうが確かに手軽で便利ですが、風呂敷を優雅に使うしぐさが身に付くと、すてきな自分を演出できると思うのです。こちらもオンラインショップで注文でき、結婚祝い、引っ越し祝いの定番です。