“ガラ軽”日本が誇る芸術品 ものづくりと雇用を守る技術の結晶 (4/5ページ)

2013.4.3 12:00

  • 軽自動車の車名別新車販売ランキング(1~2月)
  • マツダが発売する新型軽自動車「フレアワゴン」
  • 日産自動車が6月に発売する新型軽自動車「DAYZ」
  • スズキの軽自動車「スペーシア」。パレットの後継機種で、広い室内空間と低燃費が特徴だ
  • 軽自動車のメーカー別シェア(1~2月)
  • ホンダの軽自動車「N-ONE(エヌワン)」
  • スズキが一部改良して3月4日に発売する軽自動車「アルトエコ」
  • ダイハツが2012年12月20日から販売している軽乗用車の新型「ムーヴ」(提供写真)
  • ホンダの軽自動車「N-ONE」
  • ダイハツ工業が一部改良して発売した軽自動車「ムーヴ」
  • スズキの軽自動車「アルトラパン」のツートンカラーモデル(同社提供)
  • ホンダの軽自動車「N-ONE」のツートンカラーモデル(古川有希撮影)
  • ホンダの新型軽自動車「N-ONE(エヌワン)」


スズキの湖西工場で生産される軽自動車「ワゴンRスティングレー」。すべて国内で生産される軽は空洞化阻止の切り札だ=静岡県湖西市

スズキの湖西工場で生産される軽自動車「ワゴンRスティングレー」。すべて国内で生産される軽は空洞化阻止の切り札だ=静岡県湖西市【拡大】

 衝突防止などの安全面も加わり、進化し続ける軽。日産自動車と三菱自動車が共同開発し、6月上旬に発売する新型軽は、ガソリン1リットル当たり29・2キロという高い燃費性能を実現した。

 驚くべきは、中心価格帯が120万円程度で、最低価格でも両社の主力小型車を上回ることだ。アイドリングストップや無段変速機(CVT)も採用し、装備も「軽」の域を越えつつある。ホンダが広い室内空間をアピールし、一昨年に発売した「N BOX」も、中心価格帯が140万円に達する。

 三菱自が高価格帯の軽を発売するのは、デフレ下でも景気が持ち直しつつあった平成18年の「i(アイ)」以来。業界関係者は「景気回復の訪れを告げるサイン。デフレ脱却にも貢献できる」と期待する。

 だが、空洞化阻止の切り札であるはずの軽の海外シフトや高価格路線は、市場の縮小とともに、軽以外の自動車や家電製品などと同じ道をたどるのではないかとの危惧もある。

海外でも受け入れられる余地が大きい

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!