ホンダF1復帰「挑戦の価値あり」 環境技術で量産車との相乗効果 (2/3ページ)

2013.5.17 06:05

  • F1復帰を発表し、握手を交わすホンダの伊東孝紳社長(右)とマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュCEO=16日、東京都港区(矢島康弘撮影)
  • ホンダがF1復帰を発表。南青山のホンダ本社前にはアイルトン・セナのベルギーGP優勝車などが展示された=16日午後、東京都港区(矢島康弘撮影)
  • マクラーレン・ホンダのマシン
  • ホンダのF1をめぐる動き
  • マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュCEO
  • 記者会見でF1シリーズ復帰を発表するホンダの伊東孝紳社長


 加えて、来年からF1のルールが大きく変更され、「環境技術」がクローズアップされることも再参戦を後押しした。

 伊東社長は「環境技術という軸が出てきたので、挑戦する価値があると判断した」と狙いを説明した。特に、減速時のエネルギーを電気に変えて燃費を向上させるエネルギー回生システムは、量産車にとっても重要な技術で、ホンダは相乗効果を期待している。

 一方で、年間500億円超ともいわれたF1の運営費用も、エンジンなどの供給にとどめたことで、前回より大幅に抑えられる。

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