リニア新幹線は車窓楽しめない? “土管”走り続ける計画に不満の声 (2/4ページ)

2013.7.6 19:00

  • リニア中央新幹線の新型車両「L0(エルゼロ)系」(JR東海提供)
  • リニア中央新幹線で、地上に設置される「中間駅」のイメージ(斜め上方からの透視図、JR東海提供)
  • リニア中央新幹線で、地上に設置される「中間駅」のイメージ(斜めからの外観透視図、JR東海提供)
  • 山梨リニア実験センターで、公開された新型車両L0系=3日午前、山梨県都留市
  • 超電導リニアの新型車両L0系(先頭車)
  • 山梨リニア実験線の車両基地に搬入された新型車両L0系=22日午前10時13分、山梨県都留市
  • リニア中央新幹線のトンネルイメージ。コンクリート製のフードで覆われれば、乗客も鉄道ファンもがっかり?
  • 初公開された超電導リニアの新型車両L0系の先頭車=22日午前、山梨県都留市の山梨リニア実験線車両基地(大里直也撮影)


リニア中央新幹線のトンネルイメージ(産経新聞社作成)。コンクリート製のフードで覆われれば、乗客も鉄道ファンもがっかり?

リニア中央新幹線のトンネルイメージ(産経新聞社作成)。コンクリート製のフードで覆われれば、乗客も鉄道ファンもがっかり?【拡大】

 ところが、JR東海が5~6月に開催した地元説明会で、それがぬか喜びに変わってしまった。

 リニア新幹線は、最高時速約500キロで走るため、風切り音が大きく、騒音対策が不可欠だ。JR東海は、「新幹線の騒音の環境基準(住宅地で70デシベル以下)を満たそうとすれば、コンクリート製フードで覆うのが最も合理的」と説明する。

 甲府市の宮島雅展市長も説明会で、「甲府盆地にかまぼこ型の土管をつくられては困る」と痛烈に批判し、改善を求めた。

 「透明な樹脂製かガラス製のフードにしてはどうか」との意見も浮上している。これに対し、JR東海は「騒音防止効果に加え、土砂崩れ時の安全性やメンテナンスの問題もあり、難しい」と難色を示す。

 駅には、待合室も切符売り場もない

 計画中の4つの中間駅のうち3駅は、山梨、長野、岐阜3県に一つずつ設置される見通しで、地元の期待は大きい。

これまでの形にはとらわれない“新駅”をめざす

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