ボサノバ調の曲に変わって、今度は浴衣のショーがスタート。白地に紺の定番の古典柄をはじめ、スニーカーで着こなせるライトブルーのアバンギャルド浴衣、かわいいハート柄の黒と赤の浴衣…。しっとりとした大人の色気を感じさせる装いから、若い女の子たちに向けたものまで網羅している。
トリを飾ったのは、元横綱千代の富士(現・九重親方)の娘で、人気モデルの秋元梢。イエローとグリーンの大柄の花があしらわれた個性的な浴衣姿で登場すると、車内から歓声が響いた。
窓は目隠し、男子禁制…なぜ?
ショーは、大阪市営地下鉄開業80周年、大丸梅田店開店30周年を祝う記念イベントとして開催。揺れが少ない最新車両を使い、10両編成の4号車と5号車を会場とした。それはいいのだが、今回のチカコレには2つの疑問点があった。
ひとつは、ホームから見えないように窓には遮光ブラインドが下ろされ、開閉扉のガラスも完全に目隠しされていたこと。通過する駅のホームからちらりとでものぞければ、より多くの人が楽しめ、話題もさらに広がったと思うのだが…。