腰部にハイパーバズーカを装着。フル装備状態の「MGガンダムVer.3.0」((C)創通・サンライズ)【拡大】
そして、「現時点でのデファクトスタンダードとも言えるガンダムのイメージは、お台場の実物大ガンダムです。バンダイは2010年に1/144のRGをスタートさせ、実物大ガンダムをキット化しましたが、1/100スケールで作り込みの要素も大きいMGではキット化されていなかった。あえてアニメらしいフォルムにこだわった5年前のVer.2.0は、今見ると、どうしても古臭く見えてしまう。バンダイとしては、時代のニーズに応えるためにも、ライトユーザーからコアユーザーまで幅広いファン層を持つMGで、RX-78-2をリニューアルさせる必要があったわけです」と話す。
また、「内部フレームの改造のしにくさなどから、一部には批判的な見方があることも確かですが、現時点における“最高のガンダム”として、大ヒットすることはまず間違いないでしょう」と予測する。
この10月からはテレビ東京系列で、『ガンダムビルドファイターズ』という新しいテレビアニメもスタートするが、ファースト世代からその子供、ゲームから入った若い世代に至るまで、いまだにファーストガンダムの人気は高い。