屈辱の「紅白」出場ゼロだったK-POP 今年は選ばれるのか? (3/4ページ)

2013.11.3 07:00

  • 紅白歌合戦で迫力のステージを展開する少女時代=平成23年12月31日、NHKホール(中鉢久美子撮影)
  • 香水「GiRLDEPROVENCE」の日本発売イベントに登場した、イメージモデルを務める少女時代=2012年08月3日、東京・港区赤坂の東京ミッドタウン(戸加里真司撮影)
  • NHK紅白歌合戦で迫力のステージを披露する東方神起のチャンミン(左)、ユンホ=平成23(2011)年12月31日、NHKホール(中鉢久美子撮影)


桂由美グランドコレクションにライブ出演したKARA=2月20日、東京・両国国技館(瀧誠四郎撮影)

桂由美グランドコレクションにライブ出演したKARA=2月20日、東京・両国国技館(瀧誠四郎撮影)【拡大】

 音楽的要素の重要性の低下は、日本の音楽業界にも同じことが言えるようだ。

 「印象的な歌詞とメロディーなどが確実に減る一方で、その代わりに、切れのあるダンスやタレントのコスチュームなど、音楽以外のもので楽しませる複合エンターテインメントになってきている」

 「別れのブルース」「青い山脈」などの大ヒット曲の作曲で知られる故服部良一氏の長男で、作曲・編曲家の服部克久氏はこう説明する。グループの中で序列を競う選挙なども、複合エンターテインメントの要素の一つなのだろう。

 克久氏は「それは時代の流れで、善しあしではありません」とも指摘する。

 一方で韓国では、日本の音楽業界よりもさらに複合エンターテインメント化を徹底させているようだ。K-POPは、米国で流行(はや)っている最新のサウンドを、米国の機材やスタッフらを使って作り、米国で録音することも多いという。そしてさらに、日本人の振付師をつけ、楽曲は基本的にはヒップホップ。歌詞、メロディーは軽視されがちになる。

 日韓で同じように音楽的要素の重要性の低下が指摘される中、韓国からわざわざ紅白歌合戦に出場してもらわなくてもいいという考え方もありそうだ。

NHKにはいろいろな圧力に屈しないでもらいたい…

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