後半の距離(10キロ)では、優勝したエリック・フレンツェル(ドイツ)とのマッチレースが続いたが、「競り合うというより、2人で協力して後ろから逃げていたという感じだった。だいたい、こういう展開でエリックに負けることが多い。今シーズンの僕らしさというか、定位置に収まったという感じ」と笑わせた。
この後、18日にラージヒル個人、20日にはラージヒル団体が予定されている。渡部暁は「ラージヒルでは今度こそ一個上の高い表彰台に乗りたい。皆いいジャンプしているので、団体戦でもチャンスはあると思う」と話し、残り2戦に向け、しっかりと前を向いた。