キャラクター「ぐでたま」のコラボカフェ。幅広い年齢層の客で賑わう=大阪市北区【拡大】
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「店に行列ができればよい広告塔になるし、お客さんが店や料理の写真をSNSに投稿して、キャラクターを応援してくれる」と、サンリオのライセンス事業担当者。キャラクターの幅が広がってカフェ限定商品が展開できることもあり、売り上げ向上が期待できるという。
コラボカフェは、サンリオからキャラクターのデザインを使うことを認められた飲食店運営会社などが展開する。同社では25年以降、コラボカフェによるPRに力を入れてきた。当初は「キキララ」などロングセラーキャラクターの期間限定店のみだったが、昨年10月には東京・原宿で初めて、当時人気上昇中だった犬のキャラクター「ポムポムプリン」の常設コラボカフェをオープン。ポムポムプリンは店がきっかけでファン層が広がり今年、初めてハローキティなどを破って人気投票1位となった。
ぐでたまもまた、昨年から都内など4カ所で期間限定店を展開。人気上昇中で、7時間半待ちの行列ができた店もあったという。