【試乗インプレ】レクサス「IS200t」で残雪の箱根を走破してみた! (2/6ページ)

  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t。写真では伝わりにくいが、エロティックでマッシブな佇まい。実物、カッコイイです
  • レクサスIS200t。シルエットはオーソドックスなセダン。でもディテールに目を凝らすと…
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t。スポーティーグレードだけあって、前輪は扁平率40の極太タイヤ
  • レクサスIS200t。後輪は異形タイヤ、扁平率35でさらに太い!
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t。FSPORTグレード専用のエンブレム
  • レクサスIS200t。ミラーの端に、死角に入った左右の後続車を知らせるアラートが内蔵されている
  • レクサスIS200t。2リッター直列4気筒ターボエンジン。エンジンルームもっとスカスカかと思ったら、結構ビッシリ詰まってます
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t。遮音材の効き具合はバッチリ。寂しいくらいにキャビンは静か
  • レクサスIS200t。トランク内。間口が広く、容量も必要十分ですが、タイヤハウスの張り出しが意外と大きいかな
  • レクサスIS200t。6:4分割でトランクスルーに。段差は大きめ
  • レクサスIS200t。そこはかとなく和のテイスト
  • レクサスIS200t。ヒーター装備のハンドル
  • レクサスIS200t。ここにもエンブレム
  • レクサスIS200t。フル液晶のメーターパネル。タコメーターは針表示、スピードは数値表示
  • レクサスIS200t。スポーツモードに切り替えると、タコメーターの目盛りに白い縁取りが
  • レクサスIS200t。エンジンオフで真っ暗
  • レクサスIS200t。マーク・レビンソン製のオーディオ。クルマ自体の高い遮音性と相まって、キャビン内は動くオーディオルーム
  • レクサスIS200t。ナビ画面は少し奥まったところに配置。運転の邪魔にならず、視線移動も最小限で済み、目のピントも合わせやすいが、ちょっと遠いかな
  • レクサスIS200t。高めのセンターコンソール。カップホルダーの位置が高すぎるのが難点
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t。ダッシュボード右端
  • レクサスIS200t。ペダルはアルミ製
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t
  • レクサスIS200t。試乗した日の箱根は路肩に残雪、ところどころ視界20m程度の濃霧が発生するコンディション。果たして、その乗り味は…
  • レクサスIS200t。試乗した日の箱根は路肩に残雪、ところどころ視界20m程度の濃霧が発生するコンディション。果たして、その乗り味は…
  • レクサスIS200t。試乗した日の箱根は路肩に残雪、ところどころ視界20m程度の濃霧が発生するコンディション。果たして、その乗り味は…


 ただ、エンジン音に刺激されて「やる気スイッチ」が入ってしまうような官能性はなく、無味乾燥。今回お借りした試乗車が「F SPORT」というスポーティーグレードだったこともあって、追い越し加速や、山坂道では少し元気よく走らせてみたのだが、どんな場面でもいたってジェントル。メーターを見ていると、結構な勢いで回転数は上がっているし、それぞれの場面での目標スピードにはあっという間に到達する。しかし、なぜか気分が盛り上がらない。そのワケは…。

高級感とスポーティーさ 両立のジレンマ

 まず遮音性が非常に高い。扁平率35の太いタイヤを履く後輪からのロードノイズを除けば、窓全閉で車外のほとんどの音がシャットアウトされる。ボディ剛性が非常に高く、加減速やコーナリングでのGをしっかり受け止めるので、ゆすられ感が少ない。これらはプレミアムブランドのクルマとして当然期待される基本性能であり、レクサスブランドの中では比較的安価な車種とは言え、ISもそこはきちんと押さえているわけだが、もうちょっとスポーティーな演出があってもいいと思った。エンジン音自体のチューニングや、遮音はしつつもエンジン音は少し車内に取り込むなど、ドライバーのアクセル操作に車が敏感に反応していると実感できる手ごたえがほしい。

ハンドルが非常に軽いこともスポーティーさを感じにくい大きな原因