ガソリンモデルの「LC500」【拡大】
レクサスはLCの開発にあたり、後輪駆動車(FR)全体を視野に入れた新プラットフォームの開発に着手した。佐藤CEの「記憶の一番深いところに残る、エモーションを刺激するクルマを作りたかった」との言葉通り、骨格を一から作り直すことでロー&ワイドの官能的なデザインを実現した。ボディサイズは全長4760×全幅1920×全高1345ミリ。外観にレクサスの象徴であるスピンドルグリルを採用したのはもちろん、リヤのデザインもスピンドルの造形を用いている。
LC500はレクサスの「Fシリーズ」から継承した5リットルV8エンジンに、新開発の10速ATを組み合わせている。「ギヤステップをクロスにすることで、Dレンジでも気持ちの良い変速を実現した。V8のエンジンが奏でるサウンドは心を刺激する大変魅力的なものになっている」。最高出力は349kW(475ps)/7100rpm、最大トルクは530Nm(54.0kgf・m)/4800~5600rpmという高スペックだ。