ガソリンモデルの「LC500」【拡大】
LC500hはV型6気筒3.5リットルエンジンと、2つの走行用モーターに自動変速機構を組み合わせた「マルチステージハイブリッドシステム」を世界で初めて採用。佐藤CEは「駆動力を従来のシステム比で30%向上することで、ダイレクトな加速フィールを実現した。その特徴はアクセルに対するリニアな応答と、バッテリーアシストがもたらす加速感にある」と新システムの魅力をアピールした。
3.5リットルエンジンの最高出力は220kW/6600rpm、最大トルクは348Nm/4900rpmで、システム全体の最高出力は264kWを誇る。
LCは世界65カ国に導入する予定だという。価格は未定だが、3750万円のスーパーカー「LFA」があっという間に500台を完売したことを考えると、LCも値段に関係なく予約が殺到することは間違いなさそう。
「私たちが一番大事にしたのはスペックではなく、心で感じる部分です」
佐藤CEのこの言葉を聞いたときに、早くこのクルマを運転してエモーショナルな部分を感じてみたいと思ってしまった。