NY株続落、57ドル安 IT企業の業績懸念

 

 29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、IT企業の業績を懸念した売りに押され、前日比57.12ドル安の1万7773.64ドルと続落して取引を終えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も29.93ポイント安の4775.36と7営業日続落した。

 低調な決算が不安視され、インテルやアップルなどIT銘柄が前日に続き売られた。朝方発表された3月の米個人消費支出が市場予想を下回ったことも投資家心理を悪化させた。

 ダウ平均は一時、170ドルを超える下落となったが、取引終了時間が迫るにつれて買い戻しが入り、下げ幅は縮小した。(共同)