中国の4月消費者物価は2・3%上昇と横ばい 今年の政府目標3%には開き
中国国家統計局は10日、4月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で2・3%上昇したと発表した。上昇率は3月と同じだった。
個人消費の伸びは力強さを欠き、2016年の政府目標である3・0%は引き続き下回った。豚肉と生鮮野菜が、それぞれ33・5%、22・6%と大幅に値上がりしたが、果物や交通用燃料などは値下がりした。 同時に発表した4月の工業品卸売物価指数(PPI)は3・4%下落した。景気低迷や供給過剰を背景に50カ月連続で前年同月水準を下回ったものの、下落率は前月より0・9ポイント縮小した。石油・天然ガス採掘や金属製錬・加工などは引き続き下落したが、前月比で見るとプラスだった。(共同)
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