東京株午後、1カ月ぶり1万7000円台回復 円安111円乗せを好感し

 
前週末までの日経平均株価

 30日午後の東京株式市場は大幅続伸し、日経平均株価は4月28日以来、1カ月ぶりに1万7000円台を回復した。前週末比上げ幅は200円に迫っている。円相場が断続的に1ドル=111円台に乗せる円安ドル高が進んでいることを投資家が好感、買いが膨らんでいる。

 午前終値は150円高の1万6985円と、午前の高値水準だった。その後、正午を過ぎても円安ドル高基調が続いていることが好感され、午後の取引開始後に1万7000円台を回復した。零時半すぎは、198円高の1万7033円まで上昇した。

 東証1部銘柄のうち72%にあたる1400ほどが値上がりしている。

 正午以降の円相場は110円90銭台から111円台を小動きしている。