サービス側の満足で終わる“サプライズ” 嬉しいけれど…今はちょっと (1/3ページ)

2012.12.16 06:00

 定宿のホテルでチェックイン時「いつものように日経新聞と加湿器をご用意しておきました」とフロントに言われる。馴染みのバーのカウンターに座る。頼まなくてもいつも同じ銘柄の酒が目の前に置かれる。常連になるとよく受けるサービスだ。

 だが嬉しい半面、「産経新聞が読みたかった」「今夜はほかの酒を飲みたかった」と思うときがある。でも「せっかく用意してくれたのだから、まあいいや」と、言えずじまいで終わってしまう。 

 先日聞いた話では、東京のとあるフランス料理レストランで予約の時に「プロポーズのディナーにしたい、彼女は夜景が好き、ペット好き」など、客の情報をこと細かく聞くそうだ。スタッフは夜景の見える席を用意、彼女のために犬を描いたカプチーノを供し、プロポーズ成功時にはスタッフ全員で「おめでとう」のプラカードを掲げる。

 こういう「お節介系」サービスが注目を浴びている。人から何かの好意をうける。サプライズで祝われる。たしかに嬉しい。

 世界は現在、このテーマに沸いている。しかしフェイスブックではこんな経験をされてはいまいか。

データが吸い取られ、思ってもない自分の「希望」を作られる

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