ベーシック商品提供
ジャカルタのショッピングモールに足を踏み入れると、米のGAPやフォーエバー21、スペインのZARA、英トップショップなどファストファッションのテナントが競い合うように並ぶ。
今後も中間層の増加が続き、市場規模の拡大が見込まれながらも、日本を上回る激戦区ともいえるジャカルタで、他のファストファッション・ブランドとの差別化をどのように図っていくか。
新会社の最高執行責任者(COO)に就任予定の林泰寛氏は「ユニクロの商品は誰もが自分のスタイルと合わせられる基本的なもの。セグメント(顧客層)を分けないのがわれわれのスタイル」として、ベーシックな商品を提供していくコンセプトを伝えていくことが重要だと強調した。(インドネシア邦字紙「じゃかるた新聞」編集長 上野太郎)