その後、05年にはスズキの「スイフト」、06年にはヤリスなどが市場に投入され、マツダの「マツダ2」(日本名・デミオ、販売開始09年末)、日産「マーチ」(同10年末)、三菱「ミラージュ」(同12年)など、日系各社のモデルが昨年までにほぼ出そろった。
優遇税制の施行をにらみ、ホンダは「ブリオ」を発表し、日産は新ブランド「ダットサン」の展開を決めている。ダイハツは「ミライース」で使用した軽量化技術を応用し、トヨタにOEM(相手先ブランドによる生産)で供給する「アギア」と合わせ、「アイラ」を発表しており、今後も熾烈(しれつ)なシェア争いが繰り広げられそうだ。(インドネシア邦字紙「じゃかるた新聞」編集長 上野太郎)