本紙(西安晩報)記者が、杜城村にあった製造拠点の1つを警察当局者と訪れると、犯行現場となる違法に設置された医療施設内には、二重の鉄扉で閉ざされた隔離空間があり、内部は鼻をつくような異臭が充満していた。
擬装用に搬入された豚肉はすべて、施設内にある10平方メートル余りの冷蔵庫内で保管されていたという。
身柄拘束された施設の責任者は公安当局の取り調べに対し、「安い肉を必要とする人のために、豚肉を牛肉と偽って販売していた」と供述しており、ここで加工された豚肉は、すべて市場内の牛肉コーナーで販売されていたことが明らかになっている。
同局によると、摘発された製造拠点の責任者は、全員が河南省許昌市の出身で、同省の焦作市や商丘市などから、500グラム当たり12元(約191円)で冷凍豚肉を仕入れていた。