中国女性企業家協会の朱●会長によると、近年、中国の女性企業家の間では若年化が進んでいるという。中国国営新華社通信が伝えた。
朱会長によれば、女性企業家に関する正確な統計データはないものの、同協会の会員構成には明確な変化がみられ、会員数920余人の大多数が30~40歳になり、「自ら起業する女性は増え続けており、留学帰りの高学歴者も少なくない」という。
さらに、これまでは女性経営企業の多くが単純な加工製造業といった技術力の低い分野に属していたが、最近では金融やIT分野にも数多く進出している。
朱会長は「男性に比べ、女性の企業家は決断が慎重かつ丁寧であり、企業管理における振る舞いにも親しみやすさが感じられる」と指摘。同協会が発表した「中国女性企業家発展報告」でも、女性が指揮を執る企業の経営状況は、一般企業よりも全体的に優れた成績であるとしている。