規制改革会議の公開討論会の冒頭で挨拶する岡素之議長(中央)=28日、内閣府【拡大】
老朽化マンションの建て替えについては、区分所有法で、区分所有者とされるマンションの所有者と居住者の5分の4以上の賛成が必要としている点などを議論した。
この規制について、参加者からは「遠隔地に住んでいて、意見表明ができない所有者を反対票とせず、意見表明をした者だけで議決できないのか」や「所有権は保護が原則。乱暴な議論は憲法が定める財産権の侵害になりかねない」といった意見が出された。
規制改革会議では、この日の議論や議論を見て寄せられた意見もふまえて、規制改革の方向性を決めるとしている。