米「ソーシャル金融」拡大 個人の貸借仲介、低利率が魅力 (1/3ページ)

2013.12.7 08:22

 米国で交流サイト(SNS)の仕組みを利用し個人の貸し借りを仲介する「ソーシャル・レンディング」と呼ばれる金融サービスが広がっている。借り手にとっては低利率が魅力で、既存の金融機関を脅かすまでに急成長する業者も現れた。ネット社会の新潮流として注目されているが、信用リスクも指摘されている。

 上場間近の業者も

 「自宅のパソコンで手軽に申し込めるのがいい」

 バージニア州のプログラマーのマルコ・ゴンザレスさん(仮名、40)が利用しているのは、最大手のレンディング・クラブというサイト。先日はリフォーム資金を工面するため2000ドル(約20万3000円)借りた。登録は個人情報など必要事項を入力するだけで、貸し手と条件が合えば数日以内にも入金され、毎月一定額を返済する。

カード会社の金利は高過ぎる

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