大発会である6日の東京株式市場は寄り付きから大幅反落し、午前10時すぎに日経平均株価は前年末比の下げ幅が300円を超え、1万6000円を割り込んだ。昨年12月25日以来、4営業日ぶり。
寄り付きは143円安の1万6147円だったが、取引開始前に1ドル=105円付近だった円相場が円高に転じ、午前10時には104円半ばまで円が値上がりした。この動きもあって、平均株価は大きく値下がりした。
日経平均株価は昨年12月の大納会まで9営業日連騰となって年初来高値で取引を終えるなど、過熱感が警戒されていた。1月2日の米国ニューヨーク市場のダウ工業株30種平均が大幅下落した影響を受けた。