【海外進出支援の現場から】三国間貿易への物流取り組み事例 (3/3ページ)

2014.1.14 05:00

萩原輝彦・みずほ銀行直投支援部調査役

萩原輝彦・みずほ銀行直投支援部調査役【拡大】

 また、生産国と複数の販売国の間にFTA(自由貿易協定)/EPA(経済連携協定)が発効しており、販売国側で発生する輸入関税が最大30%削減できる見通しだ。(従来はFTA/EPAが定める直送条件を満たしていなかったため、FTA/EPA特恵関税が適用されなかった)

 【焦点】

 物流事業者は、荷主企業の多様化するニーズに応えるべく、幅広い提案を行う企業が増加。複合一貫輸送への対応に加え、流通加工や在庫買取などを組み合わせた提案も見られる。

 また、本事例では、販売先B社が輸出を行っていることが物流見直しのキーとなった。サプライチェーンの流れを把握し、経験豊富な物流事業者に相談することにより、新たな発見があるかもしれない。

 編集協力=みずほ銀行

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【プロフィル】萩原輝彦

 はぎわら・てるひこ 2002年より6年間、中国上海にて日系物流会社勤務。08年よりみずほ銀行にて海外進出企業への国際物流支援業務に従事

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