【太陽の昇る国へ】社会主義に“変質”したアベノミクス (3/3ページ)

2014.2.14 05:00

 --都知事選では舛添要一氏が勝利しました

 2020年オリンピック、パラリンピックに向けて「東京を世界一にする」と訴えている新知事には、力強く東京都から繁栄の実現を図っていただきたいと思います。福祉の面でも、効率的効果的な手を打つことが期待されます。

 今回、原発反対派の知事が当選すれば各地に飛び火する懸念もありましたが、東京というシンボリックな自治体での有権者の判断は、冷静で現実的なものでした。そもそもエネルギー政策は国がやるべき仕事であり、政府は原発を重要なベース電源と位置付け、エネルギー基本計画をしっかりと推進すべきです。

 一内閣で2度の増税に踏み切りつつ、経済成長は果たして可能か。アベノミクスが社会主義に変質しつつある中、個人や企業は、身を引き締めて、自助努力の精神を発揮するべき時期と言えるでしょう。

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【プロフィル】釈量子

 しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。

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