19日の東京株式市場は4営業日続落した。日経平均株価の終値は、前週末比90円15銭安の1万4006円44銭。終盤に崩れ、取引時間中としては4月15日以来1カ月ぶりに一時1万4000円を割り込む場面があった。
午前は概ね小幅堅調だったが、午後になってじりじりと値下がり。安値圏に沈み、終盤には104円安の1万3991円まで値下がりした。終値ベースでも4月15日以来1カ月ぶりの安値水準となった。
アジア主要市場の大部分が東京の影響を受けて値下がりし、相互に悪影響を及ぼした。
終値段階では東証1部銘柄のうち7割が値下がりした。値下がり率が大きい銘柄で目立ったのは、経営統合合意を受けて14日から株価が急騰していたKADOKAWAとドワンゴ。KADOKAWAは安値が8%、終値が6.9%、ドワンゴは安値が9.5%、終値が9.3%と大幅下落した。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比9.00ポイント安の1150.07。