【海外進出支援の現場から】ミャンマー市場参入 サービス力が鍵 (3/3ページ)

2014.5.20 05:00

小原綾子・みずほ銀行直投支援部調査役

小原綾子・みずほ銀行直投支援部調査役【拡大】

 【焦点】

 ミャンマーへの市場参入は、早いほど競合もいないうえに力を持つパートナーと出会えるチャンスが多い。だが、想像以上に法律やインフラの未整備が足を引っ張る可能性もある。また外食産業では、ミャンマー人の多くが牛肉を食べない習慣があるなど、メニューや商品の品ぞろえを考えるうえでミャンマーの食生活をよく理解する必要がある。ミャンマーも日本ならではの「おもてなし」や「接客」が通じる国であり、日本企業が国内外で積み上げたサービス力を生かせれば、市場として魅力のある国の一つになる可能性は高い。

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【プロフィル】小原綾子

 おばら・あやこ 2007年から日本企業の海外進出支援業務に従事。現在は主にミャンマーとラオスへの進出支援業務などを担当。

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