上場企業、個人株主獲得競争が白熱 優待拡充などあの手この手 (1/3ページ)

2014.6.24 06:08

  • 株主優待制度を導入・拡充した企業と主な内容

 上場企業の間に、株主優待制度の導入・拡充や投資単位の引き下げなどにより、個人株主を取り込もうとする動きが活発化している。少額投資非課税制度(NISA)が今年1月に始まったのを好機とみて、安定株主の増加や株価の下支えにつなげる狙いだ。今月27日にピークを迎える株主総会でも、個人株主を意識したイベントがめじろ押しだ。

 有機野菜のインターネット通販などを行うオイシックスは23日に都内で株主総会を開催。これに合わせ初めて試食イベントを開いた。社員が、ジャガイモなどの野菜で簡単につくれるメニューを紹介。「多くの個人株主の方々に楽しんでもらいたいと工夫を凝らした」(高島宏平社長)という。

 同社以外にも、総会で株主の質問に図解で丁寧に答えたり、総会後に懇談会や自社製品の体験会を開いたりする企業が増えるなど、“NISA元年”に合わせ個人株主を重視する姿勢が目立つ。

「企業は安定株主としての個人投資家を重視している」

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