会見の最後に、大学院生に、研究のモチベーション(動機づけ)を高める方法を聞かれた中村さんは「怒りだ。それがすべてのモチベーションを生み出す」とアドバイスした。
会見を聞いていたUCSBの学生で物理学を専攻しているクァン・ウェイさん(21)は「ノーベル賞が決まったことはすごいことだ。中村教授のレベルは高く、学生としても学ぶチャンスがたくさんある」と話した。
ブラジルから先週留学してきたばかりの電子工学専攻、サオ・マフダウィさん(19)は「すごくびっくりした。自分が、ノーベル賞を受賞する人と同じ空間にいることが驚きだ。私も将来、小さなことでもいいので世界を変えたい」と興奮していた。