IMFの篠原尚之副専務理事【拡大】
--G20が議論するインフラ投資促進策への評価は
「世界経済を後押しするためのインフラ投資はIMFとしても支持できる。金利が低いので借金をして投資しても、十分なリターンが得られる可能性はある」
--日本経済の見通しは
「IMFは日本経済の見通しを引き下げたが、0.5%程度とみられる潜在成長率を上回っており、景気が非常に悪いという状態ではない。一方で長期債務残高は非常に大きい。消費税率の再引き上げは当然行うべきだし、成長産業育成のための大胆な規制緩和も避けられない」(ワシントン 小雲規生)