中韓貿易額は昨年約2288億ドル(約26兆円)。FTA発効で中国が20%、韓国が50%の品目の関税を撤廃、20年以内に両国とも90%以上の品目で関税を撤廃し、市場を一体化する。
韓国からみて中国は最大の輸出相手国。対中輸出は約1458億ドルと輸出全体の約26%を占める。将来的に自動車関税が撤廃されれば国内総生産(GDP)を約2.3%押し上げる効果があると期待している。
ただ、安価な中国産農水産物の輸出急増で、韓国の農林水産業は12年に発効した米韓FTAに続き打撃を受ける懸念がある。コメは除外されたという。