動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿された、写真を持つ後藤健二さんとみられる映像【拡大】
■静止画の形式「効果を相当計算している」
静止画に音声を流すという今回の形式については「本人が動く映像を流すよりも、想像力をかき立てる。イスラム国は画像の効果について相当、計算している」とみている。
同様に画像を分析した警察庁科学警察研究所元副所長で鈴木法科学鑑定研究所の鈴木隆雄代表(75)も「耳では違う声に聞こえても、声紋はかなり似通っている」と指摘。反響音が小さく、雑音もないことから、「高性能マイクを使い、雑音や反響音を排したスタジオで録音されたとみられる」という。