衆院予算委員会で答弁に臨む西川公也農水相=23日午後、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)【拡大】
与野党は西川氏辞任前、すでに24~26日に関係閣僚による衆院予算委の一般質疑、27日に首相出席の集中審議を行うことで合意していた。24日については与党内にも「開会は難しい」との声があるが、同日朝の与野党協議で最終的な対応を決める見通しだ。
松野氏は記者団に対し「極めて黒に近いグレーだ」と西川氏を批判し、維新が自主的に来年から実施する企業・団体献金の禁止を各党にも求めた。共産党の山下芳生書記局長は「重大な任命責任が問われる」と指摘。次世代の党の松沢成文幹事長は「辞職は当然だ」との談話を発表し、社民党の又市征治幹事長は西川氏の議員辞職も求めた。
一方、自民党の谷垣禎一幹事長は記者団に「非常に残念だ。政治の停滞が起こらないようにしっかり取り組んでいかなければならない」と語った。公明党の山口那津男代表は「やむをえない。辞任したとはいえ、政治家としての説明に努めてほしい」と述べた。