中国、セクハラ撲滅目指す女性活動家5人拘束 国内外に大きな波紋広げる (2/2ページ)

2015.4.5 09:01

3月18日、インドの首都ニューデリーで、中国当局に拘束された女性活動家5人のマスクをかぶり、早期釈放を求めるインドの活動家ら(AP)

3月18日、インドの首都ニューデリーで、中国当局に拘束された女性活動家5人のマスクをかぶり、早期釈放を求めるインドの活動家ら(AP)【拡大】

 彼女たちはこれまでに、女性トイレの空間が狭いことに抗議して、「男子トイレ占拠運動」のパフォーマンスを北京で行うなど、女性の地位向上を求める多くの催しを実施してきたが、共産党体制や政権を直接批判したことはなく、反体制派ではない。

 5人の拘束は国内外に大きな波紋を広げている。中国国内で釈放を求める署名活動が始まったほか、インターネット上では「お母さんに会いたい」と題し、3月24日に4歳になった武氏の息子が泣いている写真が広く転載されている。

 米国やドイツ、韓国、インドなどの女性の人権擁護を求める団体も、ニューヨークの国連本部や各国の中国大使館前で相次いで抗議活動を行っており、米国政府や欧州連合(EU)の関係者も早期釈放を求めるコメントを発表した。

 中国外務省報道官は、「どの国の誰であろうが、中国に釈放を要求する権利はない」と反論している。

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