7月下旬からの猛暑の影響でビール類の販売が好調。年後半の各社の業績を押し上げる可能性もある【拡大】
ビールメーカーとの協議では、税額格差の見直しがビールの技術革新や競争力強化につながると理解を求める。
ただ、ビールメーカーの受け止め方は複雑だ。昨年度、アサヒビールとサッポロビールはビールの販売比率がそれぞれ約7割、約6割だったが、キリンビールとサントリーは第3のビールの比重が重い。
ビール比率の低いメーカーには開発・販売戦略の再構築を強いられる形になるため、財務省は一本化までに5~7年の移行期間を設ける案を検討している。