山東省煙台市にあるカフェバーでコーヒーの入れ方を習う若者ら(中国新聞社)【拡大】
業界関係者によれば、同社は中国に進出当初、韓国本社の株式保有率を51%、加盟店側を49%と規定。このため加盟店は現地に合わせた業務展開ができなかった。同社は中国各地に600軒余りの店舗を展開しており、調達資金はただちに新店舗の経営に回されている状態となっていた。
業界関係者は「韓国系カフェは中国の風土に合わず、商品展開が単一。FC展開は容易だが、品質の保証はない」と語る。本部の調査が緩やかであるため、加盟店側は土地さえあればFC権を取得できるが、開店後の運営管理については考慮されておらず、店舗間で経営格差が大きく、加盟店の8割で利益が出ていない。
北京に本社を置くカフェチェーン、白兎糖珈琲(バニードロップ)の●(かん)★★総経理は「中国では日常的にコーヒーを飲むという習慣がないため、その店のコーヒーの品質がどうかは一般消費者には区別がつかない。カフェが利益を得られるのはむしろ軽食やデザートの販売だ」と指摘している。(北京晩報=中国新聞社)
●=もんがまえに敢
★=女へんに亭