「沖ノ鳥島」を持ち出す中国の暴論 漁業、レアメタル…権益狙い虎視眈々 (4/4ページ)

2015.10.4 17:17

2015年9月8日に撮影されたミスチーフ礁の衛星写真。環礁の左上に建設中の滑走路とみられる埋め立て地が確認できる(ロイター)

2015年9月8日に撮影されたミスチーフ礁の衛星写真。環礁の左上に建設中の滑走路とみられる埋め立て地が確認できる(ロイター)【拡大】

  • 2014年6月に土台の設置が確認された海洋プラットフォーム(第6基)=(防衛省提供)

 海洋調査→資源採掘→海軍艦艇の派遣という海洋進出パターン

 中国の海洋調査は資源探査だけでなく潜水艦の航行に必要な海底の地形、潮流、水温などに関するデータの収集を目的としているという。中国は2000年代に入って西太平洋で海洋調査を実施しており、すでに十分なデータを収集しているとみられる。

 沿岸諸国の非難を無視しての海洋調査、そして資源採掘の強行、さらには資源採掘保護を名目にした海軍艦艇の派遣というのが中国の海洋進出のパターンだ。沖ノ鳥島がその標的にならないという保証はない。

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