残念…村山元首相の孔子平和賞辞退 中国の「手駒」「手口」さらして欲しかった  (3/4ページ)

2015.10.15 12:01

日本記者クラブで会見した村山富市氏(右)と河野洋平氏=6月9日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ

日本記者クラブで会見した村山富市氏(右)と河野洋平氏=6月9日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ【拡大】

  • 東京都文京区の鳩山会館で鳩山由紀夫元首相らと会見した村山富市・元首相(奥)=4月

 「戦争をしないと宣言して丸裸になっている日本を、どこが攻めてくるか。そんなことはありえない。自信を持っていい」

 村山氏はおそらく、中国に武力で併合されたチベットやウイグル、内モンゴルの受難などまともに考えたことがないのだろう。今回の安保関連法をめぐる議論を見ていて強く感じたことは、左派・リベラル派の一定数の人は、日本さえ何もしないでじっとおとなしくしていれば、世界平和は保たれると本気で信じていることへの驚きだった。

 稀有な存在

 「平和を愛する諸国民の公正と信義」なる絵空事を広めた憲法前文の害毒は、残念ながら日本社会を深くむしばんでいる。

 そしてその代表者が首相まで務めた村山氏であり、尖閣諸島(沖縄県石垣市)のみならず、沖縄本島への野心も隠さない中国にとって、これほどありがたい存在は稀有であろう。

中国が、そうした利用価値の高い人物を表彰してさらに…

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