記者ブリーフィングで答えるIMFのラガルド専務理事=5日、ナイジェリア(ロイター)【拡大】
ラガルド氏は2011年、性的暴行事件で辞任したストロスカーン前専務理事の後任選びに出馬を表明。メキシコの中央銀行総裁だったカルステンス氏との一騎打ちとなったが、理事会では幅広い支持を得て選出された。
ラガルド氏はこれまでの任期中にギリシャやウクライナへの支援策をまとめ、中国・人民元の特別引き出し権(SDR)構成通貨への採用も決めた。また昨年12月には米議会からIMF改革の承認も取り付け、新興国の発言力拡大の実現にも道筋を付けている。