石原伸晃経済再生担当相は29日夕、日銀が同日の金融政策決定会合で、追加金融緩和策として初めて「マイナス金利」を導入したことについて、「質・量、プラスアルファでマイナス金利という初めてのことを決められ、デフレ脱却に向けた、強い意志を示されたと思う」と評価した。
その上で、「政府としては『物価目標2%』の実現に向け、日銀がしっかり努力していただけるよう期待したい」と述べた。
日銀が、物価目標の達成時期を「平成28年度後半ごろ」から「29年度前半ごろ」に先送りしたことについては、「原油価格下落の影響が大きい。ただ、原油安は日本経済にとってはプラスだと思う」との考えを示した。