東証、一時1万7000円割れ 長期金利は最低更新 (1/2ページ)

2016.1.15 05:50

一時1万7000円を割り込んだ日経平均株価を示すモニター=14日午後、東京・東新橋

一時1万7000円を割り込んだ日経平均株価を示すモニター=14日午後、東京・東新橋【拡大】

 14日の東京株式市場は、前日の米国株の大幅下落や外国為替市場の円高ドル安などで投資家心理が悪化し、日経平均株価は急反落した。一時は昨年9月29日以来約3カ月半ぶりに、節目の1万7000円を割り込んだ。終値は前日比474円68銭安の1万7240円95銭。平均株価は年始から6日続落し、13日になって今年初めて上昇したが、投資家のリスク回避姿勢が根強いことを裏付けた。

 13日の米ダウ工業株30種平均が前日比364ドル81セント安と大幅反落したことや、東京外国為替市場で一時1ドル=117円29銭と前日より1円程度円高ドル安となったことで、東京市場では朝方から売り注文が殺到。内閣府が発表した昨年11月の機械受注統計が市場予想より悪かったことも嫌気され、連鎖反応的な売りが加速した。

 主力株を中心に幅広い銘柄が売られた。東証1部上場銘柄の約93%が下落し、全面安となった。平均株価の前日比での下げ幅は一時771円まで広がった。市場関係者からは「ここまで下落すると、平均株価の回復には時間がかかる恐れがある」(大手証券)といった声が聞かれた。

一方、中国・上海株式市場は14日反発し、市場全体の…

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