東京債券市場で長期金利が一時マイナスに低下、利率を示す株価ボード=9日午後、東京都中央区(川口良介撮影)【拡大】
株式市場の日経平均株価も円高ドル安を嫌気して急反落し、一時1万6000円台に下落して、下げ幅は一時900円を超えた。午後1時現在は前日終値比841円19銭安の1万6163円11銭。
8日は中国の景気減速懸念や原油先物相場が節目の1バレル=30ドルを再び割り込んだことなどで投資家心理が冷え込み、欧米の金融市場が大きく荒れた。
9日の東京市場はこうした流れを引き継ぎ、リスク資産である株式が大きく売られる一方、比較的安全な資産とされる円を買う動きが急加速。株式市場では幅広い銘柄が売られ全面安の展開となった。