2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、原油先物価格に底打ち感が出ていることなどを好感し、前日比34・24ドル高の1万6899・32ドルと続伸で取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は13・82ポイント高の4703・42だった。
朝方に発表された2月の雇用関連の民間調査が好調な就業者数の伸びを示したことに加え、ニューヨーク原油先物相場が3日続伸したことで、米景気に対する前向きな見方が広がった。ハイテク関連などに買いが入ったほか、収益改善期待で石油大手のエクソンモービルが値上がりしたこともダウ平均を支えた。(共同)