【党首討論詳報(1)】安倍首相、消費税は「予定通り引き上げる。リーマン・ショック、大震災級が起こらない限り」 (2/3ページ)

2016.5.18 18:30

国家基本政策委員会合同審査会で討論する民進党・岡田克也氏(左)と安倍晋三首相=18日午後、国会・衆院第1委員室(山崎冬紘撮影)

国家基本政策委員会合同審査会で討論する民進党・岡田克也氏(左)と安倍晋三首相=18日午後、国会・衆院第1委員室(山崎冬紘撮影)【拡大】

  • 国家基本政策委員会合同審査会で討論する民進党・岡田克也氏(左)と安倍晋三首相=18日午後、国会・衆院第1委員室(山崎冬紘撮影)
  • 国家基本政策委員会合同審査会を終え、握手する民進党・岡田克也氏(左)と安倍晋三首相=18日午後、国会・衆院第1委員室(山崎冬紘撮影)

 「経済の現状はどうか。まあもちろん、リーマン・ショックとは違う。しかし、順調な回復軌道に乗っているかというと、残念ながらそういう状況ではない。今日も国内総生産(GDP)の1~3月の数字が出たが、消費はやはり力強くない。なかなか、消費税を上げられるか微妙な状況。あるいは上げられないかもしれない。私はやはり、この1年半の経済運営がうまくいかなかったということだと思う。国民の皆さんにあれだけ断言して選挙したのだから、きちんと説明する責任がある」

 安倍首相「速報値は年率でいえば名目2%、そして実質1・7%の成長だった。その結果、安倍政権下の3本の矢の政策、アベノミクスと言われる政策を進めてきて以来の3年間の結果、名目で6・4%の成長だ。実質2・5%だから、経済政策は功を奏していると思っている。いま『え~っ?!』という声があったが、名目6・4%だ。民主党政権時代は、実質5・7%だったが、名目は0・7%。5%のデフレだったということを示している。われわれ安倍政権ができて以降、自公連立政権ができて以降、名目と実質の逆転を正常化させることができた。これは20年近く続いていたデフレから脱却する上において私は大きな一歩だったことは間違いない」

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