中国アニメ、全年齢化路線へシフト加速 興行収入を後押し (2/2ページ)

2016.5.30 06:11

深セン国際文化産業博覧交易会(深セン)文博会)の会場で写真を撮るアニメファン=12日、広東省深セン)市(中国新聞社)
深セン国際文化産業博覧交易会(深セン)文博会)の会場で写真を撮るアニメファン=12日、広東省深セン)市(中国新聞社)【拡大】

 専門機関が発表した「中国アニメ映画発展報告(2015)」によると、15年に中国都市部の主要映画館で上映された国産アニメ作品数は43本で興行収入は総額20億5400万元(約343億8400万円)超。さらに今年第1四半期(1~3月期)の“中国アニメ指数”の年齢分布をみると、25~30歳の割合が最も多く、全体の4割超に上ることが分かった。

 興行収入の増加は対象年齢を限定しない“全年齢化”戦略の成果とみることができる。アニメ会社、奥飛娯楽(アルファ・グループ)は昨年8月、国内最大のオリジナルアニメサイト「有妖気」を運営する会社を9億400万元で買収することを発表、“全年齢化”路線へのシフトを加速させている。

 このほか同産業ではAR(拡張現実)やVR(仮想現実)の技術を用いたモデルチェンジが新たなトレンドとなりつつある。(中国新聞社)

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