
一時1ドル=100円台をつけた円相場と日経平均株価を示すモニター=6日、東京・東新橋の外為どっとコム【拡大】
6日の東京株式市場は大幅続落した。日経平均株価の終値は、前日比290円34銭安の1万5378円99銭。下げ幅が一時501円まで拡大し、1万5100円台まで急落する場面もあった。
欧米で前日、英国の欧州連合(EU)離脱に関する影響拡大が改めて懸念され、対ドルでのポンド安、英国以外の欧米主要市場での株価下落、米国での長期金利下落などが相次いだ。
この影響が直撃し、日経平均株価は234円安で寄り付いた。さらに対ドルの円相場が朝方の101円台後半から、正午近くに100円半ば近くへと急騰したことを受けて、東京市場は全面安となり、日経平均株価は500円超安へと急落した。午後2時ごろからは円相場が101円台へと落ち着いたことで、平均株価も下げ渋った。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比22.44ポイント安の1234.20。
東証1部の値下がり銘柄は一時95%と全面安になったが、終値段階では81%まで縮小した。