東京株大幅続落、終値273円安 1カ月ぶり100円付近まで円高進む

 16日の東京株式市場は大幅続落した。日経平均株価の終値は、前日比273円05銭安の1万6596円51銭。取引終盤になって対ドル円相場が100円20銭台まで上昇したことで、下げ幅が一段と拡大した。

 朝方から円相場がじりじりと円高ドル安へと振れ続けた。午後0時半ごろには100円30銭台まで上昇。7月8日以来、約1カ月ぶりの円高水準となった。その後は上昇が止まっていたが、東証の取引終盤になって再び値上がりした。

 これを受けて、午前は小幅安だった日経平均株価は、午後に急落し、安値で取引を終えた。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比18.16ポイント安の1298.47。